(NPO法人の設立 その3) 設立までの流れについて さつき経営サポートセンター お役立ち情報BLOG
(NPO法人の設立 その3) 設立までの流れについて

NPOとは、「Non-Profit Organization」直訳すると民間非営利組織といわれます。
NPO法人は「特定非営利活動法人」が正式名称で、市民が行う様々な社会貢献活動を活発にするため、NPO法により法人格が与えられたものです。

今回は、前回「(NPO法人の設立 その2) メリット・デメリットについて」の続き、
NPO法人の設立までの流れについて見ていきます。

設立の具体的な流れ

NPO法人の設立には時間を要します。これが株式会社の設立とは大きく異なる点です。
また、NPO法人の設立認証申請に伴う印紙代等の費用は一切かからないことが特徴です。

(1)設立認証申請のための準備、基本方針策定

・所轄庁、所管窓口の確認、申請書類の様式の入手
・設立趣意書、定款、事業計画、活動予算書等の案を作成

(2)設立総会の開催

・法人設立の意思、基本方針等の確認
・定款案、役員、代表者の選任等設立認証申請に必要な事項の決議

(3)設立認証申請書類の作成

・設立総会の決議を受けて、役員の就任承諾書、誓約書その他申請に必要な書類を正式に作成

(4)設立認証申請書類の提出

・所轄庁へ設立認証申請書を提出します。
・所轄庁において、申請書の受理後、その旨及び一定の事項を公告し、2か月間は一定の書類を誰でも縦覧できます。
・所轄庁において、申請書受理後4か月以内に審査が行われ、認証・不認証の決定が行われます。

(5)設立登記の申請

・所轄庁において設立認証の通知が到達した日から2週間以内に登記所においてNPO法人設立の登記を行います。
これにより、正式にNPO法人が成立します。

(6)関係行政機関への届出

・NPO法人が成立したら、遅滞なく登記が完了したことを証する登記事項証明書、設立時の財産目録を添付した設立登記完了届出書を所轄庁へ提出します。
・また法人設立届を税務署、都道府県、市町村へ提出するほか、従業員を雇用する場合は、労働基準監督署、公共職業安定所、年金事務所へ労働保険・社会保険の新規加入手続きを行います。

NPO法人の設立には長期間の計画的な準備と手続きが必要です

NPO法人の設立までの期間は4~6か月程度を要し、書類の不備等があれば、
さらに時間を要することになりますので、慎重に行う必要があります。

これまでNPO法人の設立について見てきました。NPO法人の設立に際しては設立する目的を明確にし、メリット・デメリットを検討したうえで設立の意思決定を行うことが重要です。

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