社会保険料を一気に削減!〜賞与の支給方法を変更 編〜 さつき経営サポートセンター お役立ち情報BLOG
社会保険料を一気に削減!〜賞与の支給方法を変更 編〜

現在、社員を一人採用すると、給与額の約15%の社会保険料の事業主負担分が発生します。また、急速な少子高齢化の進展により、医療費がますます増加し、健康保険料、厚生年金保険料は増加傾向にあります。
このような状況では、企業における社会保険料の負担も増加することとなり、経営を圧迫します。
そこで、今回は賞与の支給方法を変えることにより、社会保険料を削減する方法をご紹介します。

2回を1回にまとめる。たったそれだけ。

<賞与の支払回数を1回にする>

平成15年4月より、「総報酬制」が導入され、賞与にも月収と同じ保険料率で保険料が計算されることとなっています。
ただし、賞与から引かれる社会保険料には上限があり、健康保険では年間540万円、厚生年金保険では1回150万円とされています。
この上限額を使うことにより、賞与の支払方法を変更すると社会保険料が削減することが可能になります。
(ただし、年間賞与額が150万円超の場合に限ります。)

■具体例

夏季賞与120万円、冬季賞与150万円の場合の賞与に係る社会保険料は、

健康保険料(介護含み、大阪府の場合)

夏季141,360円 + 冬季176,700円 =318,060円

厚生年金保険料

夏季209,688円 + 冬季262,110円 = 471,798円

合計 789,858円

これを冬季のみ年1回270万円の支給に変更すると、

健康保険料(同上)318,060円 + 厚生年金保険料 262,110円 = 580,170円

となり、会社負担分、個人負担分合わせて209,688円減少することとなります。

1回の保険料の計算は、150万円が上限なので、それを利用する

最後に、この方法の留意点

この方法による場合の留意点としては、厚生年金保険料の上限を超えて支給する部分については、将来の年金額を計算するうえでの基礎となる平均給与額に算入されず、将来の年金受給額が減少することになります。
また、年1回に合算することで、賞与に対する源泉徴収税額が増えてしまいます。
それと、賃金規定等の変更が必要となります。

上記の他にも、社会保険料を削減する方法があります。関心があるという方は、当センターまでお気軽にお問い合わせください。

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